小川町および比企郡・外秩父地域の魅力を味わえる、体験プログラムや宿泊予約が可能なサイトです。
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■ 有機農業の町 ■
2014年に天皇皇后両陛下が行幸啓された下里地区は
2010年に農林水産祭村づくり部門で天皇杯を受賞。
集落全体の取り組みとして有機無農薬栽培を促進。
生産者と消費者をつなぎ、里山保全に取り組むことで、持続可能なモデルを築きました。
■ 和紙の里 ■
1978年に国の重要無形文化財に指定された細川紙は
2014年に埼玉県初のユネスコ無形文化遺産に登録。
8世紀頃から和紙が作られるようになり、江戸時代に紙の需要が高まると江戸に近いことから紀州細川村(現、和歌山県)から細川奉書という良質な紙の技術が伝承され、紙の名産地として栄えました。
■ くつろげる文化財 ■
吉田家住宅は1721年(享保6年)に建築された
実年代のわかる県内最古の民家です。
1988年に国の重要文化財に指定された吉田家住宅は家に上がってくつろげる数少ない文化財です。
火の入った囲炉裏を囲み
だんごを焼きながら
かっぽ酒を飲む。
歴史と伝統をゆっくりと五感で感じてください。
■ 伝統工芸・鬼瓦 ■
1995年に埼玉県の伝統工芸士に任命された立川流鬼板師・富岡唯史氏(富岡鬼瓦工房)は、
関東で数名しかいない鬼瓦職人の一人です。
鬼瓦とは、建物の頂上の端につける装飾のことで、古代から家の守り神とされてきました。
製造工程はとても繊細で、土台から形を作り上げ、ヒビが入らないよう1ヶ月ほどかけて乾燥させます。
乾燥後は1050度~1100度の釜で焼き上げ、火を止めて燻し、深みのあるいぶし銀の色合いを出します。
■ 美術襖紙加工 ■
美術襖紙加工を手がけている宮川紙工株式会社は、
1000年以上続く日本の伝統技法「金銀砂子」を用いて、有形文化財の修復や商業施設の壁紙・襖紙を製造しています。
金銀砂子細工は、平安時代の絵巻物や料紙などに代表される日本独自の装飾技法で、美術史に残る数多くの日本画家の作品や、歴史的建造物にも用いられている技法です。
貸切バス事業の安全性確保のため、国土交通省の定めにより新たな運賃・料金制度が導入されており、
そのルールに則った体系を適用しています。
「総利用時間」+「走行距離」+「実費」の合計額が、お客様にご負担いただく費用になります。
ご利用にあたっては、ご利用計画を伺った上でお見積書をご提示させていただきます。
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